銀行口座を開設した時のお話とキャッシュレス文化について

暮らしの知恵

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オランダ生活をする上では避けて通れないキャッシュレス文化。

 

日本では考えられないほどオランダのキャッシュレス文化は進んでいます。

 

引っ越す前から知っていたこともありますが、知らないことの方が山ほどあったので今日はオランダのキャッシュレス文化についてとキャッシュレスに必要な銀行口座を開設した時のお話を書いていきたいと思います。

 

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銀行口座を開設した時のお話

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まずはじめに銀行口座を開設した時のお話です。

 

日本と同様にオランダもいくつかメジャーな銀行があります。

 

私たち夫婦は現地でのユーザー数が一番多いと言われるRabobankという銀行で口座を開設しましたが、駐在員の多くはABN-AMROという銀行で口座を開設する人が多いと思います。

 

ABN-AMROは駐在員向けのInternational Clients Teamにて英語対応があるそうです。

 

周りでRabobankの口座を持っている人がいないので駐在員の中ではマイナーかもしれませんが、基本的な口座開設の流れは同じだと思うので書いていきたいと思います。

 

口座開設を予約する

まずは口座開設したい銀行の最寄りの支店に口座開設をしたい旨を伝えて日程の予約をします。

 

私たちは実際に支店へ行き予約をしましたが電話でも大丈夫だと思います。

 

日本の銀行みたいに予約なしで行くと口座開設をするのは難しいみたいなので、きちんと予約をしておいた方が安心だと思います。

 

必要な書類を用意する

口座開設をする上で必要な書類が2つあります。

  1. 身分証明書(パスポート)
  2. 住民登録番号(BSNナンバー)

 

BSNナンバーは移民局でもらえる番号なので、BSNナンバーが発行されてから口座開設をするのが良いと思います。

 

もしくはBSNナンバーがなくても会社の派遣を証明する文書があればできるようですが、BSNナンバー発行後にその番号を銀行に伝える必要があります。

 

銀行で口座開設

書類が全て揃ったら、予約した日に銀行へ行きます。

 

受付で予約の旨を伝えると奥に案内されます。

 

日本の銀行のように窓口があるわけではなく、フロアにブースがいくつかありそのうちの一つを使います。

 

飲み物も出してくれますが、私はコーヒーが飲めないのでお水を頼みました(笑)

 

そこで用意した2つの書類を提出し、提示された用紙に必要事項を記入します。

 

口座は夫婦別でも作れますし、共通口座を作ることもできます。

 

銀行員さんとお話しながら書類を書き進め、たまに質問をされたり。記憶が曖昧ですが日本での出生地も聞かれたような気がします…

 

口座開設をするとデビットカードとしても使えるキャッシュカード、ピンコード(暗証番号)が後日2回に分かれて家に郵送されます(店舗で受け取りも選べます)。

 

カード、PINコード受け取り

一週間ほどでキャッシュカードがポストに届きます。

 

ピンコードは暗証番号なので厳重らしく、受け取るのに身分証明書が必要です。

 

暗証番号は日本と違い自分で設定するのではなく、銀行からこのカードの暗証番号はこれと決められたものになります。

 

それらを受け取ってアクティベートすれば無事にキャッシュカードが使えるようになります。

 

記帳や送金はスマホで完結

日本のように通帳はないので、キャッシュフローは全てスマホから見ることができます。

 

また、送金などもスマホ一つで送ることができます。

 

 

キャッシュレス文化について

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続いてキャッシュレス文化についてです。

 

ほとんど現金が使えない?

オランダに着いてまず驚いたのが、現金が使えないところがほとんどということ。

 

スーパーですら現金を使えるレジが1つか2つしかなく、デビットカードを持っていない最初の頃は買い物をするのもドキドキでした…

 

クレジットカードも使えない?

現金と同様デビットカード文化のオランダではクレジットカードが使えない店舗も多数あります。

 

日本でメジャーなキャッシュレスと言えばスマホかクレジットカードだと思うので、キャッシュレス文化なのにクレジットカードが使えないのにはとても驚きました。

 

デビットカードって?

そもそも私、デビットカードがどんなものなのかもよくわかっていませんでした…苦笑

 

決済をすると口座からその場で引き落とされるのがデビットカードで、初めて知った時はこんな便利なものがあるのかと感動しました。

 

クレジットカードは決済しても引き落とされるのが一ヶ月後で管理するのが大変…と思っていたのでその場ですぐに引き落とされてキャッシュフローがわかりやすいデビットカードは私の中で大革命でした(笑)

 

一枚のカードでキャッシュカードとデビットカード2つの役目を果たしてくれるのもありがたい。

 

コンタクトレスカード機能

多くのデビットカードは、25€以下の支払いの時はPINコード(暗証番号)を打たなくてもカードをかざすだけで決済が完了するコンタクトレスカード機能がついています。

 

この機能にもめちゃくちゃ驚きました。

 

え?!PIN打ってないのに支払い完了しちゃったよ…と最初は心配になりました(笑)

 

カードをかざすだけで支払いが済むなんて本当に楽ちんですよね。

 


 

 

まとめ:キャッシュレス文化はストレスフリー♪

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以上が銀行口座を開設した時のお話とキャッシュレス文化についてです。

 

スーパーやガソリンスタンドだけでなくマルシェやクリスマスマーケットなどの出店でもオランダでは現金を使うことはほとんどなく、デビットカードで全ての支払いが完了します。

 

基本的には現金を持たないので他の国に旅行へ行く時は現金を忘れないようにしないといけません(笑)

 

ちなみにお隣の国ドイツではオランダとは逆に現金文化で、デビットカード払いをしようとすると機械があっても現金ないの?と言われます。

 

同じヨーロッパでもここまで違うのか…と結構驚きました。

 

私的にはオランダのキャッシュレス文化はストレスがなくてありがたいなぁと思います。

 

 

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